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CHALLENGE 2019.09.20

迷ったらGRIFO

本格的にシクロクロスレースに参戦しているライダーの方達のほとんどはコース状況に応じた複数の種類のタイヤを準備されていることと思います。

泥セクションが多いコースはLIMUS、スピードレースが想定される路面コンディションならCHICANEあたりを揃えられる方が多い中、

やはり外せないのが万能モデルとなるGRIFOではないでしょうか。

トレッド全面にノブを配していますがLIMUSやBABY LIMUSに比べて低く、

転がりの軽さとグリップ力のバランスが高次元で取られているのが特徴です。

様々なセクションが入り乱れるコースには打って付けで、

ウェット、ドライ、柔らかい路面、岩場のような硬い路面、木の根に覆われた路面などで性能を発揮します。

画像にあるチームエディションソフトはワールドクラスのライダーも使用する定番グレードで、

320TPIのコットンケーシングなのでしなやかなのはもちろんのこと、

トレッドにソフトコンパウンドを採用しているので踏ん張りが効くグリップが体感できます。

今季最終入荷は10月下旬となっていますので、

本格的にトレーニングに入られている方も多いとは思いますが、機材補充は万全に!


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