夜間走行の危険性と安全対策
2020.06.16
LAS

普段、通勤や通学などで自転車に乗っている方の中には、夜間に走行しなければならないこともあるかと思います。
交通量の多い都市部の走行において、安全を確保して走行するのは重要です。
特に夜間では、自動車が自転車を認知しづらく、スピードを落とさないまま追突するため、死亡事故率が高くなっています。
自動車事故総合分析センターの分析によると、昼間に比べ3倍以上の割合に。
自転車での夜間走行の際に、自動車に認知されやすく、安全に走るためのポイントはいくつかあります。
1、テールライトを取り付ける
2、反射材を身につける
3、夜間用サングラスの着用
©︎photo:CATEYE
さらに安全を高めるものとして、LASではLEDテールライトを標準装備したヘルメット「ENIGMA」を販売しています。
テールライトに加え、位置の高いヘルメットの後部にライトを付けることで、自動車からの視認性が格段に高まり、追突による事故の恐れを減らすことができます。
配達の際にも、その安全性を発揮します。
LEDテールライトには3種類の点灯パターンがあり、最長で140時間連続点灯が可能です。
また、ヘルメットの安全基準を表す「CEマーク(CE EN 1078)」の検査をクリアしており、高い安全性が証明されています。
ENIGMAは後頭部をしっかりサポート出来るシェル形状。LEDテールライトを標準装備したコストパフォーマンスの高さも魅力です。
グローバルフィットとなるものの、頭の大きいアジア人にもフィットするサイズ感は、これから自転車を楽しむ方にも最良の選択です。
ご自身の安全のために、ぜひご検討ください。
LAS ENIGMA
4つのカラーバリエーションでスタイルに合わせた選択が可能。防雨対応。
Size:SMALL, LARGE
Color:マットブラック、マットブラック/レッド、マットホワイト/ブルー、マットブルー/イエロー
Price:11,000円(税抜)
詳しくはオフィシャルサイトをご確認ください。
Link→オフィシャルサイト