EKOIから “ Fumy ”こと別府史之氏とのコラボレーションで人気のある「Fumy BEPPU」のウィンターコレクションを発売します。

別府史之氏プロデュースによるウェアは、日本人グラフィックデザイナーの奥野真行氏によってデザインされています。別府氏の想いが込めらたデザインは、所属チームの変遷や、自身が語るロックな生き様を表す音楽のモチーフをグラフィック化。サイクリングウェアとして一線を画すファッショナブルなウェアに仕上がりました。

さらに元プロロード選手の視点から、サイクリングウェアとしての機能性にもこだわりました。裏起毛素材を採用したウェアは、立体的な縫製でサイクリング中の身体にフィットし熱を逃しにくい構造です。また-5℃の環境でも快適にサイクリングができるジャケットは、生地の柔らかさや仕上げのディテールもプロ仕様となっています。

パフォーマンス、エレガンスさ、快適性、保温機能に妥協を許さない「Fumy BEPPU」ウィンターコレクションが誕生しました。

別府史之氏の個性、EKOI が持つサイクルウェアのノウハウ、奥野真由紀のデザインの才能がミックスされた唯一無二のコレクションです。
コレクションは公式オンラインショップにて販売します。

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製品ラインナップ

FUMY BEPPU WINTER 2022 BY EKOI ロングスリーブジャージ

ワールドツアーチームからのフィードバックを取り入れ、サイクリング中の身体にフィットする立体的な縫製構造となっています。伸縮性のある柔らかい生地を採用することで、アクティブな動きも制限されず快適にスポーツライドを楽しめます。生地は裏起毛素材となっており、ウィンターシーズンに最適な、熱を逃さない暖かな着心地です。裾部分にはシリコン付きエラスティックバンドを配置し、ズレを防ぎしっかりとフィットします。また金具による擦れを防ぐため、ジップカバーを採用するなど細部までこだわりました。
カラーは大人らしい落ち着きのあるライトグリーン。別府氏が所属したチームのウェアデザインを取り入れたグラフィックが袖やボディにあしらわれています。

Color：ライトグリーン
Size：XS / S / M / L / XL
Price：¥18,700 (税込)

　

FUMY BEPPU WINTER 2022 BY EKOI ロングビブタイツ

ペダリング時にスムーズに脚を動かせる伸縮性の高い生地を採用。裏面はフリース素材を使用することで保温性にも優れます。足首にはシリコンバンドがセットされ、しっかりとフィットしてサイクリング中にずれません。さらにタイツの着脱がスムーズに行えるよう足首周りにはジップが備えられました。
ビブ部分はEKOIのために特別開発された素材を使い、通気性、柔軟性、強度を備え、細く成形できることでサイクリング中の肩への負担を与えません。
パッドには炭素繊維が織り込まれたファブリックに細かな気孔を設けることで吸水・速乾性に優れた3Dパッドを採用。ジェル内蔵により局部の圧迫を和らげ、シワや変形に強い仕様となっています。ペダリング時の動きに合わせて設計されたパッドは通気性も高く、快適に着用することができます。

Color：ブラック
Size：XS / S / M / L / XL
Price：¥36,300 (税込)

FUMY BEPPU WINTER 2022 BY EKOI ウィンターレインサーミカルジャケット

-5℃の環境でも快適にサイクリングができる高機能ジャケット。厚みのある生地は、防寒・防風・防水性能を備え、冬季シーズンのあらゆる状況に適応できます。ハイネックに仕立てられた襟と、タイトフィットの袖は動脈部をカバーし、冬の冷風による体温の低下を防ぎます。裾部分にも伸縮性のバンドを装着しており、ズレを防ぎしっかりとフィットします。
レインジャケットとしての機能も充実。胸部ファスナーはカバーで覆われており、タイトな襟や袖と共に雨や冷気の侵入をブロック。さらに背面ポケットの裾部分には臀部を覆うカバーがあり、雨水の跳ね上げによる体温の低下を防ぎます。
別府氏は公道での安全走行に対しても意欲的に取り組んでおり、デザインは交通安全を意識したモチーフが使用されています。視認性を高めるためのフロントジッパーを保護するフラップと袖には、リフレクターを追加しており、その意識は彼がプロデュースするウェアにも反映されています。

Color：ヴァイオレット / オレンジ
Size：XS / S / M / L / XL
Price：¥36,300 (税込)

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別府史之氏 プロフィール

1983年4月10日生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。
2005年に日本人として初めてUCIプロツール選手となる。
2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピック日本代表選手。
2011年に日本人初の5大クラシックを完走し、2016年にはグランツール全てでも完走を果たす。
モニュメント、グランツール、世界選手権、オリンピックの世界10大ロードレースすべて完走した日本、アジアを代表する元プロロード選手。
2021年にプロ選手の引退を発表。引退後もサイクルスポーツに情熱を注ぎ、EKOIのアンバサダーとして活動している。